私たち「キムラ」は背伸びをしません。インターンシップや企業説明会を通して就活生のみなさんに、仕事の苦労も喜びもありのままの「キムラ」を知ってほしい、それが私たちの想いです。
当社は1946年(昭和21年)創業の住宅資材総合商社です。これまでの長い業歴の中には、常に社員の皆様の活躍がありました。会社の成長と社員の成長がリンクすることは私の喜びであり、また励みでもあります。
会社の歴史年表には書かれないけれど、一人一人がそれぞれの時期に輝く瞬間がある。私はそれを見逃さないようにしています。会社や私が褒められることよりも、社員が褒められることを嬉しく思います。そして、そのような仲間が増えることで、より一層お客様の役に立つことができ、企業としての価値があがります。
当社は上場企業であり、従業員持株制度もあります。また、入社後の教育にも力を入れており、私を始め、役職者も新人営業と一緒に同行します。立ち上がりまでサポートし、できたら一緒に喜ぶ。そのような成功体験を積み、自信を持って仕事に取り組んでもらいたいのです。
代表取締役社長 木村 勇介
キムラは常に、より働きやすい環境を整えるべく、改革を続けています。「問題を机の下にしまわない」を合い言葉に、社員が個人で問題を抱えることなく、部署内あるいは社内で共有し、解決に向けてチームワークを発揮します。また、社員ひとり一人の頑張りに見合った評価や報酬が得られるよう、給与体系の見直しやライフワークバランスを考えた勤務時間の適正化も進めています。
キムラでは新人社員の研修を大切にしています。新人ひとり一人の性格やスキルに合った部署へ配属するため適正プログラムを用意。
入社後はまず3カ月間、社内のさまざまな部署を経験し、キムラをよく知ってもらい、社会人としての基本的なスキルを習得します。また、指導する立場にある管理職に対しても部下育成の研修を行い、丁寧な新人教育を実施。長くキムラの仲間として活躍できる人材を育てます。
3カ月の新人研修のあと、キムラの社員として本格的にキャリアがスタート。新人のフォロー研修を経て、主任未満の若手研修、主任、係長、課長、部長と昇格の度にそのキャリアに応じた研修が用意されています。昇格はそれぞれの能力によって決定。日頃の頑張る姿や成果は、必ずみんなの目にとまり、正当に評価されます。日々の努力がキャリアの形成につながり、昇給にも反映されます。
キムラとみなさんとの出会いは会社説明会から始まります。
そこから内定までは約1カ月とスピーディー。内定以降は、残りの学生生活を充実させる時間にあてられます。