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ハイブリッド屋根材 EやねかわらROOF

ハイブリッド屋根材 EやねかわらROOF

施工箇所/機能・特長
屋根 長寿命
タ グ
ARUMIK

製品説明

ガルバリウム鋼板と自然石粒の優雅なハーモニー

軽量で錆に強いガルバリウム鋼板に日本の陶器瓦や磁器タイルと同じ釉薬で焼き上げた自然石粒をコーティングしたハイブリット屋根材。EやねかわらROOFは、美しく優雅なデザインにもかかわらず、厳しい寒冷地でも必要な高い耐久性と防災性、そして落雪防止機能を備えた、質実剛健な屋根材です。

 

特長

1.“雪止め効果”で落雪の心配を軽減

表面にコーティングされている自然石粒の強い摩擦抵抗力が雪止め同等の効果を発揮します。通常の金属屋根では防ぐことのできない谷部の落雪を、谷部までしっかりと屋根材が入る納まりにすることによって厄介だった落雪に悩まされる心配が大幅に軽減されます。

2.耐久性の高い「ジンカリウム鋼板」を採用

ジンカリウム鋼板(アルミニウム55%・溶解亜鉛43.4%・シリコン1.6%)は、合金被膜鋼板として、通称”ガルバリウム鋼板”と呼ばれている高耐蝕性・耐熱性・熱反射性と加工性を併せ持つ鋼板と同じ組成の鋼板です。ジンカリウム鋼板は、亜鉛鉄板との耐久比較において3~6倍耐久性に優れています。

3.高い防災性能

屋根材同士を一体化させる”インターロッキング工法”を採用しているため、60m/sの暴風にも耐えられる性能のほか、防火性・防水性にも優れています。

4.「夏の暑さ」や「雨音」を和らげ、快適な暮らしを実現

自然石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなります。屋根材と屋根下地との間に十分な空気層を確保できるため他の屋根材よりも小屋裏へ熱を伝えづらい構造になっています。

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